社会福祉法人のぞみの家福祉会

先輩職員紹介

「園児からも家族からも頼られる存在になりたい」

笠井 亜子
西園すこやか園 (ひまわり学園) 児童指導員 令和2年4月入職

身近な人に知的障がいがあり、早い段階での支援の必要性を感じて未就学児童に関わる仕事を志した笠井さん。

「かわいい子どもやフレンドリーな先輩たちに囲まれて毎日楽しいです」 と話す笠井さんも、一人ひとりに合わせた療育について悩むこともあるそう。そんな時には一人で抱え込まず、先輩職員に相談しながら園児や保護者と向き合い、自分が楽しみながら仕事をすることで、子どもたちも楽しく過ごせるように心がけているとのこと。

のぞみの家福祉会に入職しての1年目、まだ余裕はなく具体的な自身の将来像と聞かれると難しいが、「子どもにも保護者にも、安心感をもって何でも話してもらえるような指導員になりたい」と笑顔で話してくれました。

※所属・内容は取材当時のものです。

「苦手もプラスに変えて成長を続けたい」

高木 紘子
グループホーム 叶音(かのん)生活支援員 令和2年4月入職

感受性が強く人の考えている事を気にする自分が嫌いだったと話す高木さん。そんな高木さんを変えたのは大学の講義で「福祉は人の幸せを考える仕事だ」 と学んだことがきっかけで、自分の欠点を長所に出来ると考えるようになったそうです。学生時代の実習で、障がい・高齢・精神の全ての分野を経験し、高齢期の障がい者支援に力を入れているのぞみの家福祉会への就職を希望したとのこと。

「ご利用者と職員との距離感や、発語のないご利用者との関係の築き方など悩みもあったけど、優しい先輩方が相談しやすい環境を作ってくれたことで現在は楽しく働けています。」「今後は、受動的ではなく、ご利用者が楽しく過ごせるよう主体的に計画を立てていきたい」と笑顔で話してくれました。

※所属・内容は取材当時のものです。

「出産を力に、さらなる飛躍へ」

磯野 愛
障がい福祉サービス事業所 希望の家 生活支援員 平成20年入職

幼少期に障がい児と関わったことがきっかけで、障がい福祉の仕事を志し平成20年にのぞみの家福祉会に入職し、現在は、希望の家で生活支援員として勤務している磯野さん。

「平成29年に出産に伴い、産前産後と1年間の育児休暇に入りました。休暇中は不安もありましたが、休暇前と同じ部署での業務配置など、職場の配慮や同僚の皆さんが暖かく迎えていただいたので、安心して職場復帰できました。」とのこと。

「育児と仕事の両立は大変ですが、希望の家には育児に詳しい頼もしい先輩方が沢山いて、悩みごとを相談しアドバイスをいただくこともあります。とても女性が働きやすい環境だと感じています!」と明るい笑顔でお話していただきました。

また、出産をして家族が増えたことで、以前より、ご利用者のご家族の気持ちが理解できるようになってきたと感じているとのこと。最後には、「今後は、より周囲の人たちに『安心感』を感じてもらえるような支援者になっていきたい」と力強く語っていただきました。

※所属・内容は取材当時のものです。

「ご利用者の笑顔のため、日々成長していきたい」

坂場 真奈
障がい者支援施設緑風園 生活支援員 平成27年入職

身近なところに障がいのある方が居たことがきっかけで、障がい福祉の仕事に興味を持つようになったと話す坂場さん。大学時代に行った緑風園での実習を通じて、ご利用者と関わることに「楽しさ」を感じ、緑風園への入職を決意しました。

「時々、支援に難しさを感じることもあります。」と話す坂場さんですが、そんな時は先輩職員に相談しながら支援に取り組んでいると言います。緑風園では、ご利用者の支援はチームで取り組んでおり、困ったことや不安なことはすぐに相談して支援に活かせることが強みであり、働きやすさであると感じています。

現在は音楽を取り入れた活動に力を入れて取り組んでいる坂場さんは、今後専門的な資格の取得を目指しているのこと。「研修に参加できる機会も多く、自分の学びたいことを学べることがありがたい」と話します。

「自分自身の未熟さを感じることもありますが、私が来ることを楽しみにしているご利用者の言葉や笑顔がとても嬉しい。私が居ることで、ご利用者が楽しい気持ちで1日を過ごせるようにしたい」と笑顔で話してくれました。

※所属・内容は取材当時のものです。

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